ひとひらの後悔

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「父に倣ってした事に過ぎないのに、どうしてこんな気持ちになるんだ」

と思ってたらいいなぁ・・・みたいな・・・
幼い頃から帝王学をみっちり学んできた事で意識と行動にズレが生じたりしてしまうとか。
夢見がちすみません。夢見ないと心が折れそうです。妄想しながら色々考えて泣きそうになりました。

泣きそうにといえば、描く時にジャンプが見当たらなくて夜中に家中うろついて本気で半泣きでした(弟が隠していた…)。
隠神行部の玉章をフューチャリングしたものにしようと・・・思ってたんですが、結果的には妄想駄々漏れの絵になりました。ジャンプなくても大丈夫だった・・・。
玉さまにはコルビジェかイームズのソファが似合います(見るからに｢あれ高い奴だ｣って判るもの)。

そうだよ、玉さまも葉っぱで消えたんだから犬神だって葉っぱで消えてるんですよね・・・？
(悲しすぎて繰り返して読めずにいて、今やっとちゃんと考えながら読んでます・・・)
消される時の犬神の顔が切ないです・・・
でもその前の横睨みで怯えるとこはなんか浮気ばれた的な・・・そんな感じでそこまでは非常に萌える・・・
なによりここの睨みの目には玉章の感情が篭っているので！更に！！(無表情だったら本当に悲しいままです)怒っていらっしゃる！
｢失敗したんだね｣って事は大方は成功してると(当然だけど)思って来た訳で・・・。
てか”芝居がかっている”というとこにも悲しさとか見出せるんではないかとか分析・・・
何を感じていたとしても、玉章が優先すべき行動は上に行くための最上の事で、何よりも周囲に畏れを抱かせなくてはならないために非情なこともしなくてはならない・・・とか。ぐるぐる。

どう解釈していこうかじっくり考えます～(ってそんなに時間ないんだけど・・・)
犬玉がぐるぐるしすぎて、出すなら今だよなやっぱりってな感じで23日に犬玉オンリーなコピー本を考えているのですが、冬コミ締め切りもそういえばもうすぐなのでまだ保留ってことで・・・
これに関しては出せると決まったら改めてちらりとお知らせします。ダメだったら大人しく冬あわせに専念します。
すごく先生に踊らされている自分を感じま・・・す・・・(苦笑)